2009年8月31日 (月)

20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗

待ちに待った最終章を見てきました。楽しみにしていたポイントは、やはり、常盤貴子さんが原作より好きだという、原作とは違ったエンディング。“ともだち”の正体も原作とは違うのか、それとも・・・。それから、“ともだち”の正体を袋とじにしたパンフレットが良かったです。

今回も第二章同様、原作から端折ってギュッとまとめた感がありましたが、原作を何度も読んでいるからか、無理なく入り込め、円盤やロボットのシーンは映画ならではの迫力でなかなかでした。第二章あたりから原作と違った展開になってきましたが、最終章では「そう来たか!」といった展開で、最後の“ともだち”の正体も原作よりわかりやすいというか、映画的で良かったと思います。

『ROOKIES(ルーキーズ)-卒業-』で泣けなかった私が、この『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』では、序盤から涙が出ていました。多分、映画と原作がオーバーラップして、より深く入り込んだ結果だと思います。

ただ、第二章同様、登場人物の過去や各エピソードの描写が浅いので、原作を読んでいないと薄っぺらい印象を受けるかも・・・。これまでの二作にもあったテレビ版『もう一つの・・・』に期待。そういえば、関所のシーンで端折ってあった話ですが、テンガロンハットをかぶった“スペードの市”的な人が確かにいたので、テレビ版『もう一つの最終章』があれば期待できそうな予感。『もう一つの第一章』のジャリ山や『もう一つの第二章』のカジノと渡世人の追加シーンは嬉しかったので、『もう一つの最終章』では、映画の最終章で出番の少なかった神様や小泉響子、仁谷神父や首吊り坂のエピソードなんかを期待します。

stars 原作ファンなので・・・

原作が良かったので星4つですが、原作を知らないと評価が違うかも。あまりにも詰め込みすぎた結果、端折らざるを得なくなり、内容が薄くなってしまった感じです。第一章と最終章のつなぎ的な位置になる分、一つ一つのエピソードや人物描写に深さが欲しいところ。でもイマジネーション豊かな原作ファンには十分楽しめます。

hReview by J. , 2009/08/31

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20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版 [DVD]
バップ 2009-08-28
おすすめ平均 star
starただのつなぎ?
starカンナ役の子が素晴らしい。
star商品のレビューではありません。あしからず。
star原作のボリュームを考えた構成を
star今、レンタルビデオ屋に?
レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- スタンダード・エディション [DVD] 20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD] K-20 怪人二十面相・伝 通常版 [DVD] ドラゴンボール EVOLUTION (特別編) [DVD] 少年メリケンサック スタンダード・エディション[DVD]

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2009年8月 3日 (月)

ROOKIES(ルーキーズ)-卒業-

「ROOKIES(ルーキーズ)-卒業-」、一昨日にレイトショーで観ましたが、たまたま1日で映画ファンの日ということで1,000円で良かったです。
この映画、周りの評判などからも、かなり期待して観たのですが、まとめると、「特番ドラマでええやん・・・」って感じで、何が悪いかというと、「また?」って言いたくなるような、TVドラマの展開の再現みたいな、同じネタをまた繰り返すのか?といった感じでした。ストーリーの展開は、普通に予測できる、普通ーーーの展開だし、本当に1,000円の日で良かったと思いました。
なんか、既に観ていた人の感想を聞くと、「泣けた」とか「メッチャ良かった」とか言ってたので、人一倍涙もろい私なら、最初から最後まで大泣きだろうと予想していたのですが、全然でした。少しだけ、うるっとくる場面はありましたが、それだけで、ほとんど、全然、全く、泣けませんでした。私が泣けないのだから、多分、泣けない映画なんだろうと思うのですが、泣ける人がいるのはなぜなんでしょう?ドラマとか見てない人だったら、素直に泣けたのかも・・・?

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2009年2月10日 (火)

20世紀少年 <第2章> 最後の希望

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD]

第1章を観てから約4ヶ月間、待ちに待った第2章を観ることが出来ました。
観終わった後の第一声は、「面白かったなぁup」ですhappy01
第1章は時間の制限はあれど、ほぼ原作に忠実なように思いましたが、第2章は、ちょっと原作とは違う展開に。でも、大筋は外れてないので、2時間ちょっとの映画の三部作でまとめるための再構成かな・・・?と思いました。ただ、多くの登場人物それぞれのエピソードを、時間枠のある映画では十分に描ききれない残念さが少しありました。どうも省略されているエピソードや、それに伴う登場人物も省略されているようで・・・。原作が、後半はちょっと冗長な感もありましたので、逆にテンポが良くなった感じもしますが、原作を読んだ者としては、物足りなさも多少・・・。原作と展開を変えているので、原作の記憶が曖昧になって、もう一度読み返しました(笑)
それでも、全体的にはよくまとまったなぁ・・・って感じで、本当にテンポよく飽きさせない展開で、面白かったです。
やはり今回の主役はオッチョとカンナですが、トヨエツのオッチョも、かなりはまってきて、教会への登場シーンは本当にかっこよくて鳥肌ものでした。カンナ役の平愛梨さんも、かなりのはまり役で、髪型や走り方、とてもいい感じでした。そして何といっても小泉響子役の木南晴夏さん、もう、そのまんまで感心しましたwobbly
また今から、8月の第3章が待ち遠しいです。

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2008年10月15日 (水)

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]

10月13日にワーナーマイカル加古川で。2日連続です。映画三昧です。
あまりに切ない事件でした。泣けました。堤真一さんはさすがでしたし、松雪さんはやっぱり綺麗でした。最後まで分からなかったトリックにも脱帽。本当に見て良かったと思える満足映画で、テレビドラマとはまた違うガリレオの魅力がありました。東野圭吾ってうまいなぁ・・・と心から感心。原作をすでに読んでいた奥さんは、映画のほうがさらに良かったらしい。
あまりに切なくて、何か変に心に残ってしまって、帰宅してからもこの日は眠れなかったです。それくらい、僕にとっては衝撃のあった、良い話でした。

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イキガミ

イキガミ [DVD]

10月12日にレイトショーで見ました。例によってワーナーマイカルシネマズ加古川で。最近、邦画を見る機会が増えました。邦画の質がどんどん良くなってるのか、扱う原作に魅力的なものが多いのか。もともと洋画派でしたけど、邦画も良いですねぇ。
原作のコミックは知りませんが、予告編で興味をそそったこの映画。泣けました。役者さんたちの素晴らしい演技に入り込みました。とくに金井勇太と山田孝之がいい。けど、内容に粗い部分や曖昧な部分が多いような・・・。

『イキガミ』の疑問

1. 1000分の1の確立で誰に注入されるか分からないナノカプセル。けど、政府の役人には誰だか分かるからイキガミが発行される。なぜ?分かるの?

2. 小学校入学と同時に、全国民に平等に打たれる注射。なのに、イキガミが届くまで誰も恐怖を感じていないのか?誰もが自分は大丈夫と思っているのか?そんな楽観視できるのか?エキストラを含め、当人以外の周りの人間は皆、イキガミの恐怖を感じずに生きているようだ。

3. 若者だけをターゲットにしたイキガミ。この時代背景には、少子化問題はないのか?

4. 命の大切さを訴えるための国家繁栄維持法ならば、24時間ではなく、数年間は与えて欲しい。そのほうが、残りの人生を悔いなく生きるだろう。

5. 命の大切さを分かるには、ナノカプセルを注入される儀式だけで充分。本当に死なせる必要は無い。

6. 風吹ジュンや劇団ひとりの謎めいたシーンが少しだけあるが、 そもそも、国家繁栄維持法って、どういう流れで誰が施工した法律なの?

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2008年9月 8日 (月)

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (1) (ビッグコミックス)

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 豪華版(生産限定) [DVD]

メッチャクチャ面白かったです。早く次の第2章が見たい!!うちの奥さんは、この間まで「ドラゴン・キングダム」が最近では一番面白いと言ってましたが、簡単にそれを超えたと言い放ちました(汗)
映画館に行く前は、原作の漫画を読んでいませんでしたので、登場人物の現在と少年時代を一致させるのが困難ではないかと不安があったのですが、少年時代にはうまく顔や髪型・体型の似た子役を使われていて、非常にわかりやすく、すんなりと頭に入ってきました。キャスティングもGoodです。
少年時代、僕たちのころはノストラダムスの大予言とかが話題になっていました。映画の中でケンヂやオッチョらが空想した「よげんの書」の内容で思います。僕らも同じようなことを空想したり恐れたり、期待とも不安ともいえないドキドキ感があったなぁと。超自然的な雑誌もよく読んだように思います。「ムー」とか。UFO・宗教・未知の生物・ロボット・異常気象・心霊・・・などなど、科学では解明できない超自然現象や未知なものに惹かれました。
そんな、誰もが少年時代に思い描いた世界が最悪の方向で実現し、どこにでもいる人たちが正義のために立ち上がる。間違いのないストーリーだと思います。世界征服をたくらむ「ともだち」と名乗る者。それに立ち向かうのはその友達たち。だれが「ともだち」なのか。普通の人たちが巨大な陰謀に立ち向かう、世紀をまたいで繰り広げられる壮大なストーリー。SF、アクション、ミステリー、アソベンチャー、そして少しのお笑い、必要不可欠ないろんな要素が詰まってまとまった最高の映画だと思います。あー、早く次が見たい!

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2008年7月23日 (水)

花より男子ファイナル

花より男子ファイナル スタンダード・エディション [DVD]

奥さんのご要望により、7月20日に「花より男子ファイナル」を見に行きました。それにしても大人気で、夏休みというのもあって、劇場は満員御礼って感じでした。1本後の上映券を買ったのに、既に空いてる席は限られてる状況。やっぱり中高生くらいの女子が多かったようです。
ところが僕の後ろは中高年夫婦らしき2人組で、その横に小さな子供さんを連れたお母さん。まず、子供のほうがハリポタのマンドラゴラのような鳴き声を出し、中高年夫婦の旦那さんのほうは終始居眠りでいびきがうるさい。今やすぐにDVDが出るのに、ぐずる年齢の子供を連れてまで映画館に来る親の心境が分からない。映画館で終始居眠りしている旦那を注意もしない奥様はもっと理解不能。疲れてるならたまの休日は自宅で休みなさい!奥様はF4の誰のファンかは知らないが、我慢できる年齢でしょ!といった感じで、観賞マナーの悪いお客様が本当に多いと思う昨今です。
肝心の内容は、テレビドラマと比べて松本潤以外のF4の活躍が少なく、その他ゲストもちょい出演で、まぁ、松本潤と井上真央のための映画であることは間違いなさそうです。阿部力のアクションシーンとか期待していた僕にはちょっと物足りなかったかも。先の読める展開で当然ハッピーエンドですが、まぁ、テンポもよくて、まぁまぁ・・・といったところでしょうか。人気の上に成り立つ映画であることは確かかも。感想としては、「金持ちのやることは分からん!」これに尽きます。

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2008年5月 7日 (水)

少林少女

少林少女 コレクターズ・エディション

前評判がかなり良かった「少林少女」ですが、期待が大きすぎた部分もあったかな・・・。でも、やっぱり柴崎コウVS岡村は見ごたえあり。一番の見所だと思います!
もったいないなぁって思ったのは、チープなCG。せっかく、コウさんや岡村くんが体を張ってるのに、あまりにもチープなCGが作品を安っぽくしていたように思います。あと、最後のシーン・・・まぁ良いのですが、CGとかカンフーハッスルっぽかったかと^^; 安易に少林サッカーとカンフーハッスルを足して2で割った感じでしょうか・・・その結果、ラクロスもカンフーも中途半端になったって感じも。。
アクションも、ワイヤー多用は仕方ないにしても、やはり期待が大きかったのか、CGでの代用が多かったように思います。そのせいで、コウさんらの本物のアクションがもったいなく感じられました。
テンポは良くてダレずに見れたのでそこは良かったです。ただ、その分、思っていたより中身が薄い感じも・・・。パンフレットによると、カンフー映画に詳しい人にしか分からないマニアックな場面もあったように書いてありましたが、やっぱりアクション映画慣れしていないスタッフが撮ったカンフーアクション映画って感じが否めませんでした。
また、コウさんや岡村くんはじめ、江口洋介さんや仲村トオルさんもそれなりに頑張っていたと思いますが、チープなCGがその値打ちを下げているように思いました。お笑い部分は、岡村くんがかなり笑わせてくれるので、後はもうちょっと真面目でリアルなほうが良かったように思いました。
そういえば、パンフ見たら、ドラゴンボールの実写版って、チャウ・シンチーが撮ってるみたいですね。びっくりでした。

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2008年4月 9日 (水)

Sweet Rain 死神の精度

Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション [DVD]

先週の土曜日に「Sweet Rain 死神の精度」を見てきました。なかなか良かったです。

うちの奥さんは先に小説を読んでいて、「短編の集まりなんだけど、最後に“ふーん、そうなのか”って感じ。泣きはしないけど良かった。」っていう感想を聞いていたんですが、まさにそんな感じでした。映画としても、うまく小説を映像化している感じでした。

まぁ、金城武がかっこいいですね。小西真奈美さんも、“地味で不幸な女性”を本当にうまく演じていると思いました。それから、小西さんは歌も上手いことが分かりました。なかなかです。

原作の伊坂幸太郎さんは、「ゴールデンスランバー」が本屋大賞に選ばれるなど、ノリに乗ってる注目の作家さんですね。最近は、邦画がいい感じです。

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2008年3月 9日 (日)

クロサギ

映画 クロサギ 「毎度あり」エディション (オリジナルチョークバック付き)

ヘイデン・クリステンセンとサミュエル・L・ジャクソンの「ジャンパー」を見ようと思って劇場に行ったのだけど、レイトショー90分前だというのに、良い席は埋まってしまっていて、仕方ないので「クロサギ」を見ました。
まあまあと言えば、まあまあなのだけど、この手の映画には、もっと「してやったり」的なすっきり爽快感が欲しかったと思う。ドラマの登場人物や新たな登場人物なども、ほとんど意味がないか、結構重要なのにゲスト出演程度か・・・という中途半端な感じになっていると思う。ゲスト出演なら、もっとそれらしい「お笑い要素」や「インパクト」が欲しいと思うし、重要な役柄なら、もっと絡みが欲しいといったところ。ドラマで明かされていない桂木さん(山崎努)のこととかがメインになっているようですが、映画は映画として、映画でしか出来ないような特別なことをして欲しかったように思う。なんか不完全燃焼的な感じが残ります。
この映画を見て改めて気づいたことが、ハリウッドなどの外国映画に比べて、邦画はエンドロールが短い!洋画なんかでは、「まだ続くんかい!」と思わせるほど、何曲も何曲もエンディング曲が変わってスタッフもたくさんクレジットされていますが、それに比べて邦画は出演者やスタッフが少ないのでしょうね。予算の違いなのかな・・・。

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