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2007年7月 2日 (月)

光市母子殺害事件への怒り

今更ながらではあるが、本当にむかつく。
母子を殺人したあげくに屍姦、さらに金品を盗み、逮捕・一審判決後に知人に送った手紙からは反省のかけらも感じられない・・・鬼畜とはこのことだ。この日本に死刑制度がある限り、死刑は当然だろう。それが今回の公判での被告人のあの発言・・・事件から8年以上経った今でも、被害者家族、本村さんの悲しみと怒りは計り知れないと思う。
ドラえもんが助けてくれるだの、復活の儀式だの・・・文才のかけらもない公私混同アホ弁護士軍団に言わされているのだと思うが、ビックリするくらい低レベルの言い訳で、不謹慎だが所変わればコントかと思わせる発言が非常に腹立たしい。
ドラえもんを都合よく言い訳に使われた故・藤子F不二雄氏は草葉の陰で嘆いておられるだろう。“夢と愛”の象徴でもあるドラえもんが、こんなことに使われるとは・・・たとえドラえもんが実在したとしても、福田被告だけは絶対に助けない。
復活の儀式・・・言い訳もはなはだしい。そう称しながら、かれはそんな神聖な儀式を前に勃起していたのではないか。死体を前に。彼は一審の無期懲役判決後に出した知人への手紙に「犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか」と綴っているようだが、福田被告、あなたは犬以下です。犬でも死んだ者に対する尊厳を持っていると思います。死体を相手に行為を行いません。出来ません。
人間の常識・道徳、いや、この地球上の生物全ての常識を逸脱した、被告人の残忍で異常な行為は、決して許されざることです。この事件に極刑を与えずして、何に与えるのでしょう。
以前、本村さんが、「もし犯人が死刑にならずに刑務所から出てくれば、私が自分の手で殺す」とおっしゃっておられましたが、誰がこの発言をとがめられるのか。誰でも同じ立場にいればそう思うはず。被害者家族でなくても、大きな怒りがこみ上げている。
私は、殺人を犯した人間には、同じ思いをさせるべきだと思う。それは、単なる“死”ではなく、“死”に至るまでの苦しみや悲しみを同じように味わうべきだと思う。だが、福田被告が被害者と同等の屈辱や苦しみを味わうことは出来ないだろう。被告人は“死”をもってしても完全に償うことは出来ないのだ。たとえ死刑になったとしても、彼を屍姦する人間がいないし、彼に娘もいないのだ。彼にとっては、死刑でも軽すぎる刑ではないだろうか。
今、福田被告に必要なのは、ドラえもんではなく、仕事人かデアデビルだろう。

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