世界がもし100人の村だったら
6月30日にフジテレビの「世界がもし100人の村だったら5」を見ました。
この番組はこれまでも何度か見ましたが、見るたびに涙が溢れて止まりません。見るたびに、もちろん、“かわいそう”だという感情が湧きますが、その前に彼ら子供たちの“逞しさ”に感動します。この感動は、ただ“かわいそう”だけではなく、彼らが本当に一生懸命に生きているから湧くのだと思います。そして彼らは常に希望や夢を持っています。“学校に行きたい”“家族を守りたい”“家族と一緒に暮らしたい”
そして最も強く感じるのは、彼らを応援したくなる気持ちと、今の自分があることへの感謝です。
番組放送が終ってから、番組で紹介されたユニセフの募金ダイヤル0990-588-883へすぐに電話しました。そしたら、何度かけても「大変込み合っています・・・」のメッセージ。日本もまだ捨てたものじゃないと感じました。番組終了後、数時間はそんな状態が続いたと思います。ようやく繋がって、私も数回募金をさせていただきました。
番組内では、中でもアベティ君とマニカちゃんの話に泣かされました。父親のいない家族のために稼ぎ手となって、空気の薄い深さ15mの穴に危険を顧みず入っていき、金を探す仕事をするアベティ君。貧困のあまりに作業用の濁った水で空腹を満たす。そしてまた父親のいない家族のために臭いゴミ山で弟と一緒にゴミ集めをするマニカちゃん。2日間何も食べれない日が続き、隣人が食べるスイカをうらやましそうに見つめる兄弟。やっと食べれる食事は、決して美味しいとはいえない米を水でふやかした味気ないもの。前回の放送から2年が経ったマニカちゃんだったが、決して暮らしは楽にならず、ユニセフへ集まった募金はどうなっているのかと思わざるをえない。それほど、苦しい生活を強いられ、募金を必要としている子供たちが多いのだろう。
もしも世界が100人の村だったら
世界には63億人の人々がいますが、
もしもそれを100人の村に縮小したらどうなるでしょう。
その村には57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、
14人の南北アメリカ人、8人のアフリカ人がいます。
70人が有色人種で、30人が白人です。
52人が女性で48人が男性、
89人が異性愛者で11人が同性愛者です。
17人は中国語を話し、9人は英語、8人はヒンディー語とウルドゥー語、
6人はスペイン語、6人はロシア語、4人はアラビア語を話します。
これでようやく村人の半分です。
あとの半分はベンガル語、ポルトガル語、インドネシア語、
日本語、ドイツ語、フランス語などを話します。
33人がキリスト教、19人がイスラム教、
13人がヒンドゥー教、6人が仏教を信じています。
そして5人は木や石など全ての自然に霊魂があると信じ、
24人は他の様々な宗教を信じているか、あるいは何も信じていません。
30人が子供で70人が大人、そのうちの7人がお年寄りです。
村では1年間に1人が亡くなり、2人の赤ちゃんが生まれるので、
来年には村人は101人になります。
いろいろな人がいるこの村では、
自分とは違う人を理解する事、相手をあるがままに受け入れる事、
そして何より事実を知る事がとても大切です。
また、こんなふうにも考えてみて下さい。
全ての富6人が59%を持っていて、
74人が39%を、20人がたったの2%を分けあっています。
全てのエネルギーのうち20人が80%を使い、
80人が20%を分けあっています。
村人のうち1人が大学の教育を受け、2人がコンピュータを持っています。
けれど、70人は文字が読めません。
村に住む100人のうち80人は不十分な居住環境に住み、
50人は栄養失調に苦しみ、1人は死にそうな程です。
17人はきれいで安全な水を飲む事ができません。
銀行に預金があったり、財布にお金を持っていたり、
家のどこかに小銭が転がっている人は、
最も豊かな8人のうちの1人です。
自分の車を持っている人は7人のうちの1人です。
もしもあなたが逮捕や拷問・死を恐れず、
信仰や信条・良心に従って何かをし、自由に話せるのなら、
そうでない48人より恵まれています。
もしもあなたが地雷や空爆・襲撃による殺戮、
武装集団によるレイプや拉致に怯えていなければ、
そうでない20人より恵まれています。
もしもこの文章を読めたなら、あなたは幸せなのです。
なぜならあなたには、
あなたの事を思ってこの文章を送った誰かがいるだけではなく、
文字も読めるからです。
そして何より、あなたは生きているからです。
だからあなたは心をこめて生きて下さい。
たとえあなたが傷ついていても、傷ついた事などないかのように愛して下さい。
まず、あなたが愛して下さい。
あなた自身と、人々がこの村に生きているという事を。
もしもたくさんの私達がこの村を愛することを知ったなら、
まだ間にあいます。
人々を引き裂いている非道な力から、この村を救えます。きっと。
この日本において、どれだけ貧しかろうと、どれだけ苦しかろうと、どれだけ思うように人生が運んでいなくても、私たちは豊かで恵まれた幸せな存在なのです。
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コメント
私もこの番組が好きでいつも見ています
自分がとても贅沢な暮らしをしているんだと
改めて感じます。
この子供達、どうにかならないのかな、
せめておなかいっぱいご飯食べられますように
せめて、大人からの虐待を受けずに生活できますように。。神様助けてあげてください。と思うけど
神様じゃなくて、助けてあげられるのは私達。。
地球みんなの努力です。地球全体の子供達が幸せになれますように。。。。。
投稿: yoko | 2007年8月 9日 (木) 01時05分
私もYOKOさんに同感です。
私もよくこの番組を見て、涙を流しています。
私たち日本人は、日本に生きているだけでかなり幸せなんだと思います。そのことに日々感謝しないといけないと思います。
私も、本当に気持ちだけですが、ユニセフに寄付することがあります。この番組の中での寄付ダイヤルもそうですね。私の好きなジャッキー・チェンなんかは、子供たちのために慈善事業を積極的に行っています。それも彼のファンである理由の1つです。
投稿: J. | 2007年8月 9日 (木) 11時57分